2014年05月16日

5/17(土)18(日)は西尾へおいでん

道の駅にしお岡ノ山で新茶フェア開催


西尾の抹茶

お抹茶

西尾と抹茶の長くて深い関係

日本有数の抹茶生産量を誇る西尾の抹茶。そのルーツは13世紀にさかのぼります。
実相寺の境内で茶種がまかれ、当時は僧侶や貴族などが愛飲していたそうです。
その後江戸時代初期になるとお茶の栽培が奨励されて広まっていきました。
抹茶の生産が本格化するのは明治に入ってから。紅樹院の住職が京都の宇治から
茶種と製茶技術を持ち帰って伝えたことから本格化しました。
現在では日本有数の抹茶の産地として知られ、独自の抹茶文化が花開いています。

稲荷山茶園公園と抹茶ゆかりのお寺

稲荷山茶園公園と抹茶ゆかりのお寺

西尾で本格的な産業として抹茶が導入されたのは紅樹院の住職:足立順道によります。
以来矢作川左岸一帯の小高い丘「稲荷山茶園公園を中心に西尾の抹茶産業は成長していきました。
現在ではこの地区だけでなく、吉良地区でも栽培が盛んです。

稲荷山茶園公園

稲荷山茶園公園

矢作川左岸一体の小高い丘陵地にある稲荷山茶園公園からは、のどかな茶園風景が一望できます。
稲荷山茶園は、その規模およそ100ha。
5月からの茶摘シーズンには、摘み子さんたちの作業風景も眺められます。


実相寺

実相寺

実相寺は中世西条城主・吉良氏の菩堤寺で、三河国の安国寺として栄えました。写真の釈迦堂は桁行三間、梁間四間、宝形造、杮葺で、内部には吉良満貞発願の釈迦三尊像、四天王像などをまつる県指定文化財。


紅樹院

紅樹院

大永年間( 1521~28)に徳川家康の伯母を弔うために創建されたと伝えられています。現在では茶産業を広めた「茶祖の寺」として有名です。 参道入り口には大正2年にその偉業をたたえた頌徳碑が建てられています。