2012年07月07日
大阪のお友だちと男川(おとがわ)の鮎料理を食べに行きました。
東名音羽インターから国道1号線で名古屋方面へ、本宿町東交差点を右折して約25分です。矢作川の支流である男川沿いにたつ「男川やな」がお店です。
平日だったので子どもたちがやなで鮎をつかみ取りする光景は見られませんでしたが、家族で楽しめそうです。つかまえた鮎を藤棚の下で炭火バーベキューすることもできます。
清流を見下ろし、心地よい風が吹き抜ける広間のテーブルで鮎料理をいただきました。
清流を見下ろし、心地よい風が吹き抜ける広間のテーブルで鮎料理をいただきました。
お料理は甘露煮、炭焼きの塩味と味噌味、天麩羅、ご飯、味噌汁、小鉢と漬物が源氏定食です。
お値段もリーズナブルです。
鮎料理は5月下旬から11月中旬まで、10月から翌5月までは、薬膳料理、猪・鹿料理、自然薯、そば打ち体験、こんにゃく作りなどが楽しめるそうです。
ご主人・女将さんはハキハキして親切です。お二人に、「インターネットで見つけて大阪から来ました」と伝えるとたいへん歓迎して下さいました。
6月になるとやな周辺には源氏ホタルがたくさん飛びかい幻想的とのこと。
「残念!来年はホタルと鮎料理に来ますからネ」と約束しました。
お店は自然が香る四季の味覚処です。
(KA)
名称 薬膳亭そば道場男川やな
交通 東名音羽インター・東名岡崎インターより車で約25分
住所 岡崎市淡渕町日向23
電話 (0564) 82-2089
定休日 7,8月は無休。他の月は火曜日休み
http://homel.catvmics,ne.jp/~ns5021/otogawayana.htm